木村正博事務所木村正博事務所

リーダーシップが苦手な「先生と呼ばれる専門職経営者」専門:「コミュニケーション」×「心理学」実践講座

コーチの役割(問題解決編)

2016/11/30

コーチは、問題解決のサポート役です。

コーチの役割は

  • あなたが抱えている問題を、あなた自身が解決するお手伝いをすること

と私は考えています。

コーチはあなたを救いはしません。

こんなことを言ってしまうと、
「えっ」
と思われてしまうかもしれませんが・・・

コーチは、あなたの代わりにあなたの問題を解決するワケでもなければ、
コーチがあなたを救うワケでもありません。

あくまでも、問題を解決する主役はあなたです。
そして、コーチはあなたをサポートする脇役です。

第二の脳、外部の脳として活用してください。

問題の渦中にいると、問題の本質や解決の糸口を見出すことが意外と困難です。
一方、第三者の立場からは、問題の本質や解決策を見つけることは案外簡単です。

あなたも、知人・友人のお悩みを聞いているときに、簡単にアドバイスが頭に浮かんだ
という経験をしたことがあると思います。

これは、その状況を問題、お悩みと思っている脳が、
それ以外の視点を持つことは難しいけれど、
その状況を問題、お悩みとは思っていない脳には、
違った視点を容易に持つことができるからです。

そういった意味で、コーチの脳を第二の脳、外部の脳として使うことは
問題解決の手段として有効なのです。

コーチはあなたを依存させない。

お悩み相談と聞くと、怪しい占い師にマインドコントロールをされて身を滅ぼしてしまった人
の話を思い浮かべてしまうかもしれませんね。

それは、主役であるはずの相談する側の人が、相談相手である占い師に
問題解決を委ねてしまう、すべての判断を任せてしまうことが原因です。
しかも、怪しい占い師になると、依存するように仕向けてきます。

しかしコーチは、あなたがコーチに依存しないように気をつけています。
あなたが依存しそうな人だと感じたら、最初からコーチを引き受けることはありません。

体験コースを用意している目的の一つは、解決しようとしている問題について、
コーチに依存しようとしていないかをチェックするためでもあるのです。

継続コースの途中で、冷たく突き放されたように感じることがあるかもしれません。
それは、このままだと依存し始めてしまいそうだと、コーチが感じて
予防線を張るためだと考えてください。
もちろん、そのときには、その旨をキチンとお伝えしますので、ご安心ください。

ビジネス的に考えれば、依存させた方が、コーチング契約を長く続けることができます。

しかし私は、クライアントから依存されるのを好みません。
問題を抱えているネガティブ寄りな人に依存されてビジネス的にうまくいくことより、
早く問題を解決してポジティブ寄りになったあなたと別のステージでご一緒できた方が
よっぽど建設的で楽しいと考えるタイプです。

だから、依存とか、マインドコントロールとか、そんなことは気にせず、
安心して相談してください。

コーチは専門家ではない。

もしかしたら、あなたは

  • 「コーチは、私の事業、ビジネスのことをどれだけ分かっているの?」

という疑問を持つかもしれません。

たしかに、コーチはあなたの事業、ビジネスの専門家であるとは限りません。

専門家はあなたと一緒に渦中に入り、専門家の知識と経験を駆使して問題を解決しよう
とするでしょう。

しかし、コーチは第三者としてあなたと関わります。
専門家のように業界や業種のシガラミと関わりがないからこそ、
高く広い視点を持つことができるのです。
その視点から新たな選択肢を見出すことができるのです。

ですので、コーチはあなたの事業、ビジネスの専門家である必要はないのです。


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