木村正博事務所木村正博事務所

リーダーシップが苦手な「先生と呼ばれる専門職経営者」専門:「コミュニケーション」×「心理学」実践講座

心理学とコミュニケーションを学んだ成果

2017/02/24

心理学やコミュニケーションの学びにゴールはない。

心理学やコミュニケーションの学びは、柔道、剣道などの武道、書道、茶道などの文道と
同じようなものだと考えています。
最終到達点はなく、どこまでもいつまでも、高みを目指すことができるものだ
と思っています。

そういうことなので、まだまだ未熟な部分が多いですが、それでも成長したところが
あります。
成長を感じられたエピソードを紹介します。

「木村さんて、水みたいな感じですね。」

この言葉は、私とは違うところでコミュニケーションを学んでいる青年と
お話していたときに言われたものです。

どういうことかと尋ねてみました。

彼曰く、
「普通、人と話していると、相手が堅いモノに感じられて、ぶつかるというか、
跳ね返されるというか、そういう感じがするんです。
だけど、木村さんと話をしていると、水のように、柔らかいけれど、実体があって、
そして(話が)流れている感じがするんです。」

ということでした。

「心理学やコミュニケーションを学んでいる人で、
ペーシング*バックトラック*をする人がいるんだけど、わざとらしくて
イライラすることがあるんです。
でも、木村さんにはそれが感じられず、自然な感じがしているのが不思議です。」

とも言ってもらえました。

男性と長く話をすると疲れてしまう女性が・・・

以前サポートをしていた、とある歯科クリニックの女性院長先生のお話です。

後から聞いた話なのですが、彼女は、男性と長く話をすると疲れてしまうので、
美容室では必ず担当を女性にしてもらっているというのです。

「男性と長く話しをすると疲れてしまう理由はなんですか?」

と尋ねると、

「男性の多くは、女性の感情的な部分の表現に拒否反応を起こして、
その原因や状況を聞いてくれません。
だから、息が詰まってきてしまうからです。」

と答えました。

ところが、最初の面談のときに、あれこれと活発に話している彼女がいました。

私は、話し方がソフトで、ニュートラルな感じだっただそうです。

そして、私は、いろいろな状況下での彼女の気持ち・感じ方を尋ねるのですが、
それが初めての経験で、気持よく話ができたと教えてくれました。

私は、クライアントさんの感情を無視して、

  • イケイケどんどん!
  • とにかくポジティブに!!
  • がんばればなんとかなる!!!

というタイプではありません。

クライアントさんの感情に寄り添い、深層心理からの変容を促すことが大切だ
と思っています。
そんな私の姿勢が伝わったのではないでしょうか。


 

その後、私は心理学やコミュニケーションを教える側へと進んでいきます。

心理学とコミュニケーションを教える側になる」につづく>>>


プロフィール、経歴の目次
  1. 基本情報
  2. コミュニケーションを実地で鍛えられる
  3. コミュニケーションを失敗から学ぶ
  4. 心理学とコミュニケーションを学び始めたころ
  5. 心理学とコミュニケーションを学んだ成果
  6. 心理学とコミュニケーションを教える側になる
★拙著
 「コミュニケーションの仕組み 解説書(自分自身とのコミュニケーション編)」
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