木村 毘博(きむら まさひろ)
コミュニケーションコーチとして、
コミュニケーションや心理に関するコーチングやセミナーを個人の方や法人・経営者の方向けに[pc]
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2013年、人工透析治療生活に入る。
2020年、生体腎移植術を受け、約7年間の治療生活を脱する。
この間、事務所は開店休業状態。
既存のお仕事は自然消滅、仕掛けようとしていた新しいことは頓挫。
手術後、体力回復に努めますながら、その後の展開を画策。
現在、新しい仕掛けとして、「コミュニケーションと心理の研究会」を立ち上げ中。
よろしくお願いします。
木村 毘博とはこんな人
各種心理テストや適正テストの結果を掲載しておきます。
これらのテストのことをご存知ならば、私がどんな人間なのか丸わかりだと思います。
目次
コミュニケーションと心理を仕事にするまで
幼少期から人見知り強めの子どもでした。
中高は一貫教育の男子校に進学。
このころから、コンピュータやプログラミングに興味を持ち始める。
得意が理系科目に偏っていたため、私立理系大学へ進学することに。
1992年大学を卒業し、大手総合電機メーカに入社。
人見知り強め&コンピュータ好きの理系男子として選んだのがこの道。
この職場でコミュニケーションを鍛えられることになります。
実地でコミュニケーションを鍛えられる
私は、大手総合電機メーカーに就職し、プロジェクト・マネジメントをするための部署に[pc]
[/pc]配属されました。
ここで私のコミュニケーションは鍛えられました。
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この後、開発していたシステムを完成させ、他の物流会社にも広めることとなります。
私は、営業担当者と一緒に物流会社を訪ね、システムのプレゼンテーションをする役割となりました。
このころの失敗がとても印象的でした。
コミュニケーションを学んだ失敗
プロジェクト・マネジャーとして携わっていた物流会社向けシステムの開発が終わり、[pc]
[/pc]そのシステムを営業する段階になりました。
その営業活動の中でコミュニケーションを学ぶ印象的な失敗をしました。
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この後、大手総合電機メーカーを退職し、独立した私は、[pc]
[/pc]いよいよ心理学やコミュニケーションを学ぶことになります。
心理学とコミュニケーションを学ぶ
独立した私は、
「まずセールスを学ばなくては。」
と考えました。
もともと人と接するのが嫌いで苦手な私にとっては、大きなチャレンジでした。
当時、私は「最新の実践心理学*」と呼ばれていたものに興味を持ちました。
その心理学をセールスに応用するというセミナーを見つけ、受講してみたのです。
- *最新の実践心理学
- NLP™のこと。当時一部の界隈で、このように呼ばれていました。
そのセミナーで繰り広げられる内容がとても興味深く、また先生が面白い方だったので、[pc]
[/pc]のめり込むように勉強を続けました。
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こうして、私は心理学やコミュニケーションを学ぶ道を歩み始めました。
もちろん、学ぶだけではなく、私生活やビジネスの場で活用、実践し始めたのです。
すると、実生活の中でも成果が見られるようになりました。
心理学やコミュニケーションの学びにゴールはない。
心理学やコミュニケーションの学びは、柔道・剣道などの武道、書道・茶道などの文道と同じ
「道」
だと考えています。
最終到達点はなく、いつまでもどこまでも、高みを目指すことができるものだと思うからです。
そういうことなので、まだまだ未熟な部分は多いですが、それでも成長したところはあります。
「木村さんて、水みたいですね。」
この言葉は、私とは違うところでコミュニケーションを学んでいる[pc]
[/pc]青年とお話していたときに言われたものです。
どういうことかと尋ねてみると・・・
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その後、いよいよコミュニケーションや心理を教える立場になります。
コミュニケーションや心理の講師、コーチを始める
独立前に、実地で失敗しながら学んだコミュニケーションが、心理学では基本の「キ」として[pc]
[/pc]学べることを知ったとき私は、
「もっと早く学んでおけば良かった。」
「学校で教えてくれたらいいのに。」
と思ったのでした。
ということは、私が学んだことを必要としている人が世の中にいるんだろうな、[pc]
[/pc]と想像しました。
そして、受講していた実践心理学の講座中に、目標設定のワークがあったので、
「○月○日までに、有料のセミナーを開催して、講師デビューする。」
という目標を設定しました。
期限までは約半年(心理学の講座が終わるころまで)ありましたが、[pc]
[/pc]そのときにはセミナーを開催するにはどうしたら良いのか全く分かっていませんでした。
結果は・・・
心理学の講座の最終日、設定した目標がどうなったかを振り返ることになりました。
実は、そのときには設定した目標を忘れてしまっていたのです。
それなら目標は達成できなかったかというと、そうではありませんでした。
設定した期限の2週間前に、目標を達成していたのです。
しかも自分でガツガツ何かをしたわけでもなく、自然な流れでセミナーを開催していたのです。
心理をうまく活用して正しく目標設定をすると、達成が簡単になることを実感した[pc]
[/pc]とても不思議な体験でした。
こうして私は、コミュニケーションや心理をセミナーで教える講師になりました。
当初は、セミナー講師としてだけ活動していました。
しかし、セミナーだけでは伝えきれないこと、解決できない課題があることに気づいた私は、[pc]
[/pc]個別にサポートをするコーチングもするようになりました。
コーチングを始めた初期のクライアントの印象的なエピソードがあるので紹介します。
男性と長く話をしていると疲れてしまう女性が・・・
コーチングを始めた当初のクライアントで、歯科クリニックの女性院長先生のお話です。
最後にご本人から聞いた話なのですが、彼女は
「男性と長く話をしていると疲れてしまうので、美容室では必ず女性に担当してもらっている。」
というのです。
「男性と長く話しをしていると疲れてしまう理由はなんですか?」
と尋ねると、・・・
・・・エピソードのつづきは↓こちら↓をどうぞ。
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こうして、コミュニケーションと心理を仕事にした私には夢があります。
今後の野望
「世界平和」なんて大それたことはイメージできません。
でも、コミュニケーションと心理を学び・実践する人が増えれば、[pc]
[/pc]世の中はもう少し過ごしやすく、生きやすくなるのではないか、と考えています。
そこで、新しく仕掛け始めたのが、
「コミュニケーションと心理の研究会」
というコミュニティの立ち上げです。
詳しいことが気になったなら、↓こちら↓をどうぞ。
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